2021年度のICT研修がスタートしました

昨年度に引き続き、ときがわ町のICT支援員としての研修事業。

昨年度末、国が推進するGIGAスクール構想によって、各小中学校の児童・生徒一人ひとりに1台ずつChromebookが導入されました。
今年度のテーマは、それをいかに活用していくかということになります。

導入されたはいいが、まったく活用されないといった状況に陥らないために、定期的に県を通じて教育委員会に活用状況調査が来ている様子。
現在のところ、ときがわ町教育委員会では、夏休み前までにChromebookを家庭に持ち帰り、教員と児童・生徒がオンラインでやり取りすることを目標に掲げています。

これを受けて、目標達成のために、各小中学校に向けて6月は集中的にICT研修を実施していく流れとなりました。

その第1弾として、6月8日(火)に明覚小学校での研修を実施しました。

研修の様子は、一般社団法人ときがわ社中のサイト内のこちらのページをご覧ください。

※一般社団法人ときがわ社中は、2021年3月31日にときがわ町およびその周辺地域における地域商社機能、地域教育機能を担うために、栗原直道さんと風間が設立した法人です。