「ときがわ町の木で『木のお酒』をつくる! ~『木』からときがわ町の未来を考える」を開催しました
2021年8月19日(木)21時15分~22時45分、ときがわ若者会議と地域商社・一般社団法人ときがわ社中とのコラボ企画で、オンライントークイベント「ときがわ町の木で『木のお酒』をつくる! ~『木』からときがわ町の未来を考える」を開催しました。
告知を開催したのが3日前だったのと、開催が深夜だったにもかかわらず、10名ほどの皆さまにご参加いただきました。(ありがとうございます!)
※途中退席、公開NGの方もいたのでアイキャッチの人数とは異なります
世界初の”木のお酒”づくりに挑む鹿山博康さん(Bar Ben Fiddichオーナーバーテンダー)と”木の営業マン”こと山口直さんの、それぞれの道を歩き始めたきっかけから、”木のお酒”をきっかけとする出会いなど、お二人にまつわるコアなお話を伺うことができました。
また、参加いただいた方々から、たくさんの嬉しい感想や情報のご提供もいただくことができました。
鹿山さん、山口さん、参加いただいた皆さま、夜遅くまで本当にありがとうございました!
トークの内容は、一般社団法人ときがわ社中のサイト内のブログにて公開しています。
こちらからご覧ください。
YouTubeからも録画配信しています
イベントの様子を録画したものをYouTubeで配信しています。
こちらもぜひご覧ください。
ときがわ若者会議とは?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響による2020年4月の緊急事態宣言を受けて、「こんなときだからときがわ町を盛り上げたい」と、ときがわ町在住・出身の40歳未満の仲間たちが始めたもの。オンラインミーティングをきっかけに、初めて会った人たちとの交流が生まれ、その中から「オンライン給食」などのプロジェクトも生まれました。
一般社団法人ときがわ社中とは?
2021年3月31日に、ときがわ町出身の栗原直道さんとときがわ町の関係人口の一人である風間が設立した地域商社。「持続的に”おもしろい”ときがわ町にする」をミッションに、地域での教育事業や官民共創・民民共創など、ときがわ町周辺のいろいろなプレーヤーの方々とおもしろい事業を共創しています。
イベント開催を通じて事務局としての反省など
・告知が3日前とギリギリになってしまった
⇒ 遅くとも2週間前には告知したい
・参加者の把握ができなかった(ファンづくりの視点で)
⇒ peatixの利用など検討したい
・ギャラリービューで録画した方がよかった
・Facebook Liveを併用できると視聴しやすかった