まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2024年10月7日(月)、北坂戸ウエストタウン会議後に関係者の方と昼食を摂ろうと、タマシャモが食べられるお店「穂久柳(ほくりゅう)」さんまでやってきました。

10月2日にも来たばかりで、まさかこんなにすぐに再訪するとは思いませんでした笑。

シャモ焼きの香ばしさがたまらない

穂久柳さんでは店主の尾島さんが自ら飼育しているタマシャモの料理を味わうことができます。

しかもタマシャモに与える飼料に使うお米の栽培まで手がけています。

飲食店、養鶏、米作りと二刀流どころか三刀流のすごい方なんです。

前回はしゃもステーキをいただいたので、今回はしゃも焼きをチョイス。

どん!

見るからに香ばしい感じで食欲を誘いますね!
いただきます!

暑いだったので汗をかきながら、しゃもダシのラーメンをすすります。
やっぱりうまい!

しゃも焼きも香ばしさと歯ごたえがたまりません。

しゃもステーキとはまた一味違いますね。
歯ごたえはあるけど堅いわけではなく、ゴリゴリと噛んでいるとぷっつり切れて味と香りがじわじわ出てきます。

うまーい!

これもご飯に合う!

どちらかというとステーキよりこっちの方が好きかなあ。

ごちそうさまでした!

キタサカまちづくり部とは

2023年7月18日から「キタサカ探究部」を個人的な探究活動として続けてきました。

私が住んでいる北坂戸駅周辺には空き店舗が非常に多く、年々にぎわいが減少していくことに寂しさと一抹の不安を感じていました。
せっかくなら自分が住んでいる地域は元気な方がよい、ということで、まずは一人で動きはじめましたものです。

幸い、昨年あたりから北坂戸周辺で活動している組織・団体・個人の方々とのネットワークが急に広がりましたので、このあたり一帯に変化の兆しのようなものを感じるようになっていたということもあります。

まちづくりはまずそのまちのことを知ることから始めるというのが持論。
地道に活動してきたことで、坂戸CCCなど新たな取組にもつながり、少しずつ雰囲気が変わってきたという実感を得ています。

並行して「坂戸まちづくり部」という名称も使用していましたが、線引きが難しいので原点に立ち戻り、まずは自分の地元での取組に注力するという意味を込めて、「キタサカまちづくり部」に統一して今後は活動を続けていきたいと思います。

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