こんにちは!
まなびしごとLABの風間です。

2024年12月18日(水)、大東文化大学経営学部の関口先生ゼミにて特別講師を務めさせていただきました。

テーマは「アントレプレナーシップと地域で起業」について。

3年生12人と4年生6人のゼミ生の皆さまに対して、それぞれ80分の講義と意見交換のお時間をいただきました。

これまでやってきたことを元に、「アントレプレナーシップ」に関する私の考えや「自分で決めること」の大切さについてお話ししました。

また、私から「100%成功するとしたら一番やりたいことは?」「周りの人にどんな人として認知されたい?」という逆質問もさせていただき、同じゼミの皆さんも知らなかったそれぞれメンバーの回答に大いに盛り上がりました。

特に、将来は地元に帰って兄弟姉妹や友人と一緒にお店などをやりたいという夢を語ってくれた方が複数人いて、非常に興味深く、嬉しく感じました。
皆さんの夢が実現できるよう応援しています!

ゼミの最後には皆さんからも起業や将来に関するたくさんのご質問もいただき、私も貴重な振り返りの機会になりました。
講義後のアンケートでいただいた感想もめちゃくちゃ嬉しいです!

関口先生からも「今までで一番いいゼミになった!」とのお声もいただき、自信になりました!

関口先生、ゼミの皆さん、ありがとうございました!

講義後のアンケート結果

3年生

●最も印象に残った言葉は?
・起業をする際にまず大事なのはお客様であること。自分が付き合っていきたいお客様を選ぶことです。、
・自分で決める
・周りの状況に文句を言うのではなく、自分で「つくる」
・まちを自分たちごとにする
・細く長く経営をする
・やりたいことがあるなら自分たちで作る。変えられる。そうやって地域に関わることで街がより良くなりそして自分たちもより好きになる。
・自分で決めれる力を持つ
・やりたいこと✖️できること✖️必要とされることという点がすごく印象的でした。
・私も将来起業したいと考えているので、この観点から考えていくと、より解像度が高く具体的に考えていけるなと思ったからです。
・自分で決められる力を持つこと
・起業をすることはすごく大変でお金がかかるものだと思っていたので、手続きさえすれば誰でも簡単にできる、と仰っていたのを聞いて驚きと同時にいつか自分もしてみたいな、と思った。
・自分で決められる力を持つこと。

4年生

●最も印象に残った言葉は?
・周りへの文句より自分で「つくる」
・アントレプレナーシップとは起業家を育成するだけでなく起業家精神を育成すべき
・自分で決める という言葉です。自分は少なくとも大学2年までは、決断力がなく、誰かの意見ばかりを気にして生きていました。しかし就活きっかけで、自分自身で決断をする機会が増えました。この変化はかなり不安が大きかったです。しかしこの言葉を聞いて、自分は自分でいいんだと後押しされた気になりました。これからの人生全てうまくいくなど思っていません。しかしこの言葉を胸に刻み、生きていきたいと思うことができました。
・なにもない場所だからこそ、そこでやると目立つ
・目立たない地域だからこそ、何か行うと目立つ。

メルマガ月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています

毎月はじめに、メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています。

前月に取り組んだ各プロジェクトの状況、一般社団法人ときがわ社中の活動、地域でのしごとづくりに役立つ本のご紹介、今後の予定などをまとめています。

サンプルや登録フォームはこちらのページからご覧いただけます

地域でのしごとづくりに取り組んでいる皆さまのお力になれたら嬉しいです!