まなびしごとLABの風間です。
こんにちはー!

2025年2月22日(土)、杉戸町のしごと創造ファクトリー「ひとつ屋根の下」で開催された「不便をたのしむ みそづくりの会」に家族で参加してきました。

味噌づくりは久しぶりです。

参加する場所によってやり方がちょっとずつ違うので、比較してみるのも楽しいですね!

私は食べることも好きですが、食べ物がつくられる過程を知ったり、自分でつくる体験をするのも好きです。

誰にも言っていませんが、将来は食べ物を扱う仕事もしてみたいと密かに考えていたりします笑

みんなでつくる体験も楽しみの一つ

もちろん一人で黙々とつくるのも職人になったような気分が味わえるのかもしれませんが、複数人でわいわい言いながらみんなでつくる体験自体も、大きな楽しみの一つといえます。

今回は6組のご家族と一緒に味噌づくりを楽しみました。
子どもが多いのもいいですねー!

①材料を量る

まずは原料となる塩(300g)と大豆(1200g)を量ります。

②大豆をよくつぶす

ボールの中、あるいは食品の保存袋の中に入れた大豆を、粒がなくなるまでつぶします。
この日はすべて手作業。
子どもたちも一生懸命でした。

③米麴をバラバラにする

米麹(720g)を量り、米の粒がバラバラになるようによくほぐします。

④塩と米麹をまぜる

塩と米麴をよく混ぜ合わせます。

⑤大豆と④を混ぜる

さらに大豆と④をしっかり混ぜます

⑥味噌団子をつくり、保存容器に詰める

団子状に丸め、空気を抜くようにして保存容器に詰め込んでいきます。
なるべく平らになるようにするのがいいそうです(水がたまらないように)

作業後はお楽しみのランチ

味噌づくりが一段落したら、すっかり空腹でした。

作業後はみんなでランチタイム。

雪下ニンジンのフライや熟成期間の違う味噌を使った味噌汁の飲み比べなど、楽しみながらお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした!!

味噌は半年くらい経ったら食べられるそうです。

出来上がりが楽しみです!

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