stand.fmチャンネル「地域でしごとをつくるラボ」を始めました
またまた日付が前後してしまいましたが、2021年10月17日(日)に、音声配信アプリ「stand.fm」で音声配信を開始しました。
stand.fmは、私が講師を務めている比企起業大学の自己学習教材でも活用しています。
音声教材制作を担当してみて、「これなら使えそうかも」という感触がありました。
また、比企起業大学2021年春学期生のみつさんが、比企起業大学総長の関根さんがclunhouseで配信していた「朝の1冊紹介」に影響を受けて、stand.fmで週1回の配信を始めた話をうかがって興味を持ちました。
YouTubeでシナリオを読まずに動画を配信するのはハードルが高かったので、音声からということで始めることにしました。
チャンネル名は「地域でしごとをつくるラボ」、略して「地域でしごとラボ」です。
「地域でしごとをつくる」に特化する
チャンネル開設にあたり、本を紹介しようというのはなんとなく決めていました。
ただそれだと他との差別化が難しいとも感じていました。
また、仕事につながりにくいだろうとも思いました。
では、他とどう差別化して、かつ仕事にもつながるようなことができるかということを考えたとき、自分のしごととしてやっている「地域でしごとをつくる」ことと絡められたらということを考えました。
比企起業大学生や周りにいるミニ起業家、ミニ起業家候補の方々の話を聞く中で、本を読む時間がないとか、どんな本を読んでいいのかわからないというような悩みを聞くことも多かったからです。
そのようなところから地域でしごとをつくりたいと思っている方に向けて、チャンネル名は「地域でしごとをつくるラボ」とし、地域でしごとをつくるために役立つ本を紹介していくこととしました。
同時にこうしたことを考える中で、「地域でのしごとづくり」に特化するという自分のポジションも考えることができましたので非常に良い機会となりました。
第1回は「地域でしごと まちづくり試論』
ということで、10月17日から配信を始めましたが、第1回で取り上げた本はもちろんコレ。
『地域でしごと まちづくり試論』
2021年2月に発行された記念すべき初著書で、起業の師匠でもあるときがわカンパニー合同会社の関根雅泰さんとの共著です。
私の「地域でのしごとづくり」に込めた想いなどについてお話しています。
よろしければぜひ聞いてみてください!
stand.fmチャンネル「地域でしごとをつくるラボ」の第1回『地域でしごと まちづくり試論』の配信はこちら。
今後は1週間に1回、毎週日曜日の配信を目指していきたいと思います。