ほぼ月イチ夫婦フィールドワーク
まなびしごとLABの風間です。
こんにちはー!
2024年7月31日(水)、入間市・狭山市に妻とフィールドワークにいってきました。
妻とは月1回程度、ほぼ月イチ夫婦フィールドワークを実施しています。
行きたいとは思っていても一人だとなかなか行くきっかけがつかめないこともあります。
それが二人だと行きやすかったり、決心がついたりするので、お互いに利点があります(と少なくとも私は思っています)。
また、お互いミニ起業家なので、時間の調整をしやすいこともメリットですね。
ということで、今回は同じ埼玉県にある入間市・狭山市に行ってきました。
入間市・狭山市で有名なものといえば・・・そう、狭山茶です。
今回は狭山茶をテーマにフィールドワークしてきました。
今回訪れたところ
- 入間市博物館ALIT(入間市)
- 茶処 一煎(入間市)
- SAYA Market&Cafe(狭山市)
- 狭山市市民交流センター(狭山市)
- 狭山市駅前広場(狭山市)
以下、訪問したときのメモと写真を記録していきます。
入間市博物館ALIT(入間市)
まずは入間市博物館ALIT。
お茶の展示がめちゃくちゃおもしろいです!
ときがわ町の慈光茶についてもかなりのボリュームで解説されているのが嬉しいです。
狭山茶は埼玉県を代表する資源の一つですが、まだまだ大きなポテンシャルがあると感じました。
また一番気になったのは、夏休みこどもお茶大学の取り組み。
子どもが対象のようですが、私が参加したいです!笑
ぜひ大人バージョンもやってほしい!(もしかしたら既にやられているのかもしれませんが)
地域のことについて学べる場があるのは重要なことだと思います。
お茶の博物館としてのリブランディングもされているようなので、これからの取り組みが楽しみですね!
博物館前には広場もあって、木陰には多くの椅子やベンチが置かれていました。
こちらもいろんな使い方ができそうです。
チャノキも植えてあります。
いっそのこと茶園があってもおもしろいと思う。
今週末には夏祭りがあるようです。
人が集まる場所としての博物館のポテンシャルを感じました。
茶処 一煎(入間市)
入間市博物館の敷地内にあるレストランではお茶を使ったメニューが楽しめるというので、せっかくなので茶処 一煎でランチ。
味噌カツの衣にほうじ茶が混ぜられていると聞き、味噌カツに決めました笑
正直、ほうじ茶の香りは分かりませんでしたが、水の代わりにお茶、食後は狭山茶の和紅茶というのはさすがです!
もうちょいお茶メニューが充実するとレストランでお客さまを呼ぶこともできそうです。
窓から見える景観も、お茶畑が広がっていたりするとさらにステキかもしれません。
SAYA Market&Cafe(狭山市)
せっかくここまで来たので、狭山市駅前のアンテナショップSAYA Market&Cafeにいってみました。
地域のセレクトショップ&カフェの組み合わせは非常に勉強になります。
坂戸でもやりたいと思っている形。
地域の産品が買えるお店があるというのは実は貴重かもしれません。
お茶の葉ジャムと紅茶ジャムをゲット。
お茶のジャムという意外性がいいですね。
カフェでは抹茶ラテを注文。
抹茶ラテはス〇バでも飲めるわけですが、やっぱり狭山茶の産地で抹茶ラテというのがポイント。
ジェラートもうまし。
お茶の汎用性の高さ、ポテンシャルの高さを感じました。
狭山市市民交流センター(狭山市)
狭山市駅前のSAYA Market&Cafeは、狭山市の市民交流センターの建物内にあります。
館内は予想外に多くの方が利用していてビックリ。
予約制の学習室もありました。
駅前の立地がうまく活かされているようです。
狭山市駅前広場(狭山市)
狭山市駅の駅前には傾斜を活かした芝生広場がありました。
さすがに暑くて誰もいませんでしたが、やっぱり芝生はいいですね。
この週末は七夕祭りが行われるようです。
地域の人たちが集まれる場所や機会は重要。
当たり前にあるものではなく、意識してつくることが大切だと思いました。
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