「月刊地域でしごとをつくるマガジン」2024年8月号を発行しました（2024年8月1日）

まなびしごとLABの風間です。
こんにちは！

2024年8月1日（木）、メルマガ「月刊地域でしごとをつくるマガジン」2024年8月号（通算34号）を発行しました。

今月号の内容は以下のとおりです。

よろしければご笑覧ください。

また、ご興味を持っていただけましたら、ぜひメルマガのご登録もよろしくお願いいたします！

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「月刊地域でしごとをつくるマガジン」2024年8月号（通算34号）

「地域でしごとを共につくる人」こと風間崇志です。

夏だから当然なんですが、毎日暑いですね。。

小学校が夏休みに入ってもうだいぶ経つ気がするのに、まだ一か月近く休みが残っているという事実に気づいた今日この頃です。

この夏は、子どものバレーボール、キャンプ、山登り、BBQ、家族旅行・・・と昨年に比べて予定が増えている印象です。

個人事業主で仕事の時間が調整しやすい反面、プライベートもうまくコントロールしないと仕事面のスケジュールが厳しくなってしまうので注意が必要ですね。

さて、先月は比較的余裕をもって仕事に取り組むことができました。

が、それは決してプラスのことだけでなく、先々月に業務に追われて仕込みの営業ができなかったという意味では反省すべき状況だったといえます。

一方で先月末が期限の補助金獲得サポートのお仕事は、スケジュールに余裕があったことで準備が遅れながらもなんとか終えることができました。
その点では助かりました。

何が言いたいかというと、その日その日の目の前にある仕事も大事ですが、先のことに見通しを持つことが大事ということを実感したのです。

見通しを持つといっても、その指すところはケースバイケースです。

1日、1週間、１ヶ月、1年、場合によってはそれ以上先のことについても考えておく必要があるかもしれません。
そうでないと目の前のことに一生懸命になるあまり、先に見通しが立たず、逆に大事なことを見落としてしまうことになりかねないと思ったのです。

また、同時に、見通しを持ったからといって、必ずしもそのとおりになるとは限らないということを忘れないことも大事です。
計画どおりにならなかったとしても、だいたいの方向性は描いていれば、臨機応変に対応することができるのではないかと思います。

スケジュールに余裕があるときこそ、次に何をするか、いつのタイミングで何をするかといった先のことを立ち止まって考えるチャンスです。

ただやみくもに動くのではなく、見通しを持つ。

起業家としては当たり前のことかもしれませんが、今一度意識して取り組むようにしたいと思います。

そして心の余裕を持って仕事もプライベートも楽しみましょう！

【今月の質問】
・あなたが見通しを持ちたいと思っているのはどんなことですか？
・それはどのくらい先のことですか？

それでは今月のトピックスです。

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●今月のトピックス

1　まなびしごとLAB
2　ご相談・お問い合わせ方法
3　ときがわ社中
4　メルマガアンケート
5　ホームページ・各種SNS

１　まなびしごとLAB

（１）地域でのしごとづくりに関する活動

●比企起業大学2024春

7月26日、比企起業大学2024春の第4回ゼミを開催しました。
今月のテーマは「ナンバーワン戦略」。

ここまでくるとかなり事業や商品が絞られてきたように思います。
泣いても笑っても残すところゼミは次回で最後。
もちろん起業はその後も続きますので、卒業後に良いスタートが切れるよう、最後まで全力でサポートしていきます！

・比企起業大学24春「7月ゼミ」を開講しました。 | 比企起業大学 (hiki-kigyo-college.com)
（比企起業大学ブログ）

●キタサカ探究部

2023年7月から北坂戸エリアのおもしろいスポットや事物を歩きながら探す「キタサカ探究部」の活動を続けています。
2024年2月からは友人と共同でCCC（Cleanup & Coffee Club）という取り組みもスタートしました。
一緒にまちづくりについて学ぶ、活動する仲間を増やしつつ、北坂戸エリアに人を集める、経済活動を生み出すという３つの目的で実施しています。

CCCだけでなく、北坂戸に関わりのある大学や近くの高校などとも連携し、少しずつかもしれませんが、この地域に変化を起こせるような具体的な活動をつくっていきたいと考えています。

またそれができる予兆はすでに起こっている気がするので、チャンスを逃さないように日頃から地域の動きには注意を払っておきたいですね。