まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2024年8月31日(土)、日頃からお世話になっている埼玉県立坂戸高校の文化祭「やなぎ祭」に行ってきました。

今年は一週間ほど開催が早まり、8/31(土)と9/1(日)の2日間にわたって開催されました。

この日は小学生の娘が同級生たちといつの間にか一緒に行く約束していたようで、5人の小学生を連れて引率のような形で行くことになりました。

この週は進度の遅い大型の台風が接近していたため心配しましたが、なんとか開催できてよかったですね!

やなぎ祭の様子を差し障りない範囲で書き留めておきます。

坂戸高校文化祭「やなぎ祭」

正門前まで来ると、すぐ目に入ったのが噴水。

なぜ高校に噴水!?
実はコレ、昨年度も実施した鳩山町の戸口設備さんとのコラボ企画の噴水なんです。

(ちなみに昨年度の「やなぎ祭」の様子はこちら

1年目の昨年はとにかく高さ勝負w
その代わり周りに水が漏れだすなどの課題がありました。

今年はその反省を踏まえ、安定感のある仕様になっていました。
が 、やはりずぶ濡れを注意するレベルは変わらないみたいです笑
水遊び好きな子どもたちがさっそく自ら水に近寄っていって濡れていました…。(昨年も同じ感じだったなーとデジャヴ)
戸口設備様、今年もありがとうございました!

受付を済ませて校内に。

子どもたちがまず食いついたのはマリ○カート的なアトラクションでした。
必ず毎年カート的なアトラクションはありますが、これは子どもたちも楽しめていいですね!

1人ずつ乗ってファイヤーボールに見立てたカラーボールを的に当てていくというシンプルさ。
カートは高校生のお兄さん、お姉さんに押してもらうので、子どもたちは会話を楽しみながらプレイしていました。

1人プレイのゲームでしたが、最後はみんなでボスキャラに一斉攻撃!
共同プレイのようになっていました。
もはやカートは関係なし笑

高校生が笑ってみていました。
厳密にルールを守るのではなく、お客さまの状況に合わせて許してもらえるゆるさがいいですね。
子どもたちと楽しむ高校生の方々の姿が印象的でした。
優しい高校生の皆さんに迎えられてよかったです。

ところどころで見られた見事な黒板アート的な装飾。
もはや舞台のセットのような装飾のクオリティの高さがすごいです。
迫力あるお化け屋敷の装飾には小学生たちもややビビり気味でした。

忍たま好きの子がマンガ部?の生徒さんに描いてもらった「きり丸」のイラスト。
嬉しそうに持ち帰っていました。

バルーンアートで大活躍の先生も。
子どもたちの目が釘付けでした。
「剣」が大人気で、みんなからのリクエストに応じてくれました。
(お忙しい中、ありがとうございました!)

事前に告知していた謎解きもよくできていました。
個人的にはすごく好きでした。
WEB上だったので子どもたちはあまり興味なさげでしたが、大人はこちらを楽しんでいました。
紙版があると子どもたちも楽しめたかもしれませんね。

校舎の中をあちこち歩いていると、中庭を見渡せる窓からはアンブレラスカイも見ることができました。

こちらも2年目の取り組み。
昨年よりもピンと張れていてステキな光景になっていました。

そこまで暑くなかったのでいい憩いの場所になっていました。
高校生がくつろいでいる姿もいい感じです。
雨が降っても映えそうですね。

午後から行ったので売り切れで体験できなかったものもありましたが、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

帰りは雨の降りそうな通称「坂高ロード」をみんなで歩いて帰りました。

坂戸高校の皆さん、ありがとうございました!

メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています

毎月はじめに、メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています。

前月に取り組んだ各プロジェクトの状況、一般社団法人ときがわ社中の活動、地域でのしごとづくりに役立つ本のご紹介、今後の予定などをまとめています。

サンプルや登録フォームはこちらのページからご覧いただけます。

もしご興味ありましたらぜひご登録いただけると嬉しいです!