玉川小学校でChromebookを使った授業を見学しました(その②)
「玉川小学校で、ある先生が授業でChromebookを使い始めているらしい」
ときがわ町教育委員会との打ち合わせで、そんな情報を耳にしたところから、玉川小学校をときがわ町におけるICT化推進のロールモデルととらえ、Chromebookを使った授業の見学会に参加する機会をいただきました。
6月4日(金)に引き続き、2回目の見学会です。
前回の様子はこちら。
前回は3年生の理科で、23人のクラスでした。
今回は4年生の社会で、40人のクラスとのこと。
学年も一つ上がり、1学級の人数も2倍近いという違いがあります。
この3年生と4年生のクラスを担任している2人の先生が、玉川小学校でのChromebook活用の先陣を切っているとのことでした。
6月4日の見学会を受けて、今度はまた違う試みをしてみたいとのことでした。
校長先生をはじめ、どの先生も明るい玉川小学校の中でも、特に明るく前向きなお二人の先生。
今回の授業への期待も高まります。
見学の様子の詳細は、一般社団法人ときがわ社中のサイト内のこちらの投稿をご覧ください。
※一般社団法人ときがわ社中は、2021年3月31日にときがわ町およびその周辺地域における地域商社機能、地域教育機能を担うために、栗原直道さんと風間が設立した法人です。