2023年4月10日(月)、筑波大学附属坂戸高校で今年度の「農業研究」の進め方について打合せを行いました。

昨年度はときがわ町の養老牧場 ときがわホースケアガーデンさんの馬ふん堆肥を使って、2学期から栽培研究を実施しました。

今年度はさらにそれをパワーアップして、社会学的なアプローチを使ってときがわ町の産業といったことにも目を向けつつ、1年を通じて馬ふん堆肥の活用や特産品開発について研究していきたいとのことです。

【昨年度の実験の様子】
  • 2年次の選択科目のためメンバーがすべて替わる
  • 研究期間は1学期から3学期までの通年
  • 水曜日、金曜日の選択性だったものが、水曜日のみに変更
  • 2月に本屋ときがわ町での発表も予定

受講者は今週中には決定する予定とのことです。

さっそく来週の第1回の授業では、ときがわ町と町の産業、馬ふん堆肥の現状について私から説明させていただくことになりました。

新年度、新体制でドキドキしますが、どんな展開になっていくか楽しみです!