まなびしごとLABの風間です。
こんにちはー!

2025年1月18日(土)、オープンフィールドキッズ様主催の「焼き芋会」に参加しました。

会場は坂戸市にある築120年の古民家「春皐園(しゅんこうえん)」

天気が良い日だったので古民家が一層映えますね!

お子さん連れが多く、早くも楽しそうな雰囲気が漂っていました。

ちなみに私は、家族が出かけていたため一人参加でした・・・

焼き芋会スタート!

まずは時間がかかる焼き芋の準備から始めます。

実は焼き芋を食べるのも好きですが、つくるのはもっと好きだったりします笑

主催者の方が先に火を起こしてくれていたので、私は火の番を任されることになりました!(やった!)

子どもたちも一緒になってサツマイモを新聞紙とアルミホイルで包んでいきます。

そしていい具合に熾火になったドラム缶の中へ並べていきます。

子どもたちは最初はおっかなびっくり芋を離れたところから投げ込んでいました笑
大人がやるのを見たり、やるうちに少し慣れたのか、近づいて芋を優しく落とすこともできるようになりました。

このあたりだとなかなか自宅でたき火をやるのは難しいので、子どもたちにとっては貴重な経験になるのではないかと思います。

真剣な表情が印象的でした。

焼き上がりを待っている時間も楽しい

芋を火にかけたら、その間に七輪を使っていろんなものを焼いてみることになりました。

オープンフィールドキッズさんでは大判焼きやホットケーキ、お好み焼きを用意してくれていたので、私は短時間で簡単にできるものとしてマシュマロを用意していきました。

これが大当たり!

子どもたちが我先にと殺到し、マシュマロを持って七輪を取り囲むようにして焼いていました。
口のまわりにマシュマロをつけながら楽しんでいる子どもたちを見て、こちらも嬉しくなりました。

最後にはなぜか「先生!」と子どもたちに呼ばれるようになっていました笑

やはり火があるときにはマシュマロは必須ですね。
おかげさまで私も経験値が上がったような気がします笑

大判焼きは少し時間がかかっていたので、グループが分かれて子どもたちが暇にならないようにできたのがよかったです。

遊び道具も用意されていたので、そちらも使いながら焼き芋ができるのを待ちました。

あっつあつほっくほくの焼き芋の完成!

そしてのんびり待つこと1時間(くらい?)

時間を忘れるくらいのんびり火の番と子どもたちの相手をしながら楽しんでいたら、焼き芋がいい感じにやわらかくなってきました。

竹串を刺してみてスーっと通れば完成だそうです。

1個、また1個とドラム缶からアルミホイルに包まれた芋が取り出されていきます。

焦げたアルミホイルと新聞紙をはがしていくと、いい色に焼けた焼き芋が出てきました!

ところどころ蜜があふれ出していて、見るからにおいしそう!

あつっ、あつっ・・・と言いながら割ってみると、最高に美しい黄金色!

一口食べてみれば最高に甘く、やわらかい絶妙の焼き上がりでした!
めちゃうまー!!

大成功!

子どもも大人も、「あつっ」「うまっ」と言いながら、おいしく楽しい時間を過ごしていました。

家族が一緒だったらもっとよかったなあ。

次回はぜひ家族4人で参加したいと思います。

オープンフィールドキッズの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

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